(教育本部行事)新型コロナウイルス対策ガイドラインの改定について

新型コロナウイルス感染状況を考慮し、対策ガイドラインの変更を実施いたします。

適用行事

2023年1月21日、22日に開催の「第38回静岡県スキー技術選手権大会」「第17回静岡県マスターズ・ジュニアスキー技術選手権大会」「第17回静岡県スノーボード技術選手権大会」より適用(以降県連教育本部が主催または主管する行事が対応となります。

変更内容

  1. 健康チェックシートの記載内容の見直し
  2. 新型コロナウイルスに感染された方の参加判断基準を明確化します(2022年9月7日の国通知等に基づく基準を適用)
    • 陽性者(症状が出た方) 症状発生から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合参加可能(発症日を0日とし、最短で8日目以降となります)
    • 症状発生から10日間を経過するまでは感染対策を徹底する期間となりますので、参加にあたり他の参加者と同乗での参加や同部屋での宿泊等はお控えいただくようにお願いします。
    • 陽性者(無症状の方) 検体採取日(0日とカウント)から7日間を経過し、8日目に参加可能です。なお、5日目以降に「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示された抗原定性キットで陰性を確認した場合は6日目から参加可能とします。
  3. 濃厚接触者となった方の参加判断基準を明確化します(2022年9月7日の国通知等に基づく基準を適用)
    • 陽性者の発症日(無症状の場合は検体採取日)と家庭での感染の場合家庭内で感染対策を始めた日を比べ遅い方の日を0日とカウントし6日目以降、2日目以降に2日連続で「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示された抗原定性キットで陰性を確認した場合、その日より参加可能とします。
  4. 宿泊を伴う行事についての対応(養成講習・準指導員検定会・検定員検定会等)
    • 陽性者(症状が出た方) 症状発生日から10日間を経過するまでは宿泊部屋や食事を別にする対応をさせていただきます
    • 無症状陽性者、濃厚接触者の上記2および3で記載した「抗原定性キットで陰性を確認」をしたケースの場合は宿泊部屋や食事を別にする対応をさせていただきます
  5. 運営に携わる役員・講師についての対応(室内作業等があるため参加者より厳しい基準とします)
    • 陽性者(症状が出た方)11日目かつ症状がなくなって72時間以降
    • 陽性者(無症状の方) 検体採取日(0日とカウント)から7日間を経過し、8日目に参加可能です。(陰性証明による短縮は不可)
    • 陽性者の発症日(無症状の場合は検体採取び)と家庭での感染の場合家庭内で感染対策を始めた日を比べ遅い方の日を0日とカウントし6日目以降とします。(陰性証明による短縮は不可)
  6. ワクチン接種について(推奨)
    • 2回以上のワクチン接種(接種していない方は参加にあたり検査による陰性証明)を強く推奨します。ただし現時点では接種証明・陰性証明の確認は実施しません

日数計算について

上記2および3のケースに該当した場合の日数計算は静岡県公式ホームページ内の「新型コロナウイルス感染症 療養期間・待機期間の目安確認ツール」をご確認ください

その他

(公財)全日本スキー連盟が直轄で実施する行事(全日本スキー技術選手権大会・指導員検定会等)や他のSAJ加盟団体が実施・主管・主催する各種行事(東海北陸ブロック技術選手権大会や東海北陸ブロック開催の指導者養成講習会)においては実施をする団体から発表されたガイドラインに従ってください。また、健康チェックシート等も実施団体が発行する書式に記載をお願いします。